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更新して気づく。

 お日記ブログの方で、「椅子の名は」という記事を書きました。
ミカの子供の頃の写真を(いつまでも、この大きさじゃいられなかったね)と載せました。
その後少し冷静になってみると、その元の大きささえ、普通の成猫サイズだということに気づいた。
慣れというのは恐ろしいもんで、その慣れがまっさきに狂わせるのは感覚、特に尺の感覚だってことがよく分かりますの。


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気合いの入ったブッカちゃん。

言ってみるもんだな、と思いました。 前記事で可愛い顔してないとか書いてたブッカちゃん。記事載せた後から、何故か可愛い顔ばかり見せ始め、なんなんだよー可愛いじゃーん。と撮ってみました。
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恐い後ろ姿

たぶんきっと前記事に書いたろっしのすけっちの方が長いと思われるのだが、(何せ彼は姿勢いいしね)
我が家のミカぽんたんが、とうとうリュークの長さ超えをしやがりました・・・・・。

説明すると、リュークはとーても長さのある大猫なんだけど、それ以上にお腹が臨月みたいになっちまったせいで、長い猫感がないっす。かなりない。
そしてミカぽんたんも姿勢が悪ーい猫背を上回る、アンモナイト姿勢なので、壁に沿ってのび〜っとノビしてくれないと、長い猫だってことをふだん忘れがちで、ただ単に「重いヒト」のように思っていた。

が、餌場だ水場だって群れ現象の起こりがちな場所は、気づきの場でもある。
リュークとミカが並んで登場した珍しいシチュエーションで、やっと気づきました。なげぇ、こいつ。(リュークより長いよ、どうした?!)

それ以来、階段を下りて行くリュークの後ろをミカがのそーっと追ってたりすると要注意気分。
ミカは父母の揃っている場所で育った、小皇帝(トコちゃん)の息子なので、生意気にもほどがある。アカの他人たち全員に穏やかにっこり野郎のくせに、リュークにだけは生意気三昧。
それでも、リュさんの方があんなに大きいかぎりすべて(余裕だろ)と対処されてきたわけだが、リュちゃん、気づいてる?その生意気な甥、もぅあぁたより長くなってる。

だからそれ以来、母ちゃんの心はリュークちゃんを(守ってあげたい〜♪)松任谷由実になっとります(笑)
そぅ最近まさに「リュークちゃん」呼ばわりしてるし。
そぅ今時の若い人のような押し付けがましい口調で書いてみよう。

「だってリュークちゃんって可愛いじゃなぃですかぁぁぁ♪」←自分の主観に一切の疑問の余地なし。

と、リュちゃんの可愛さに夢中でこの記事のカテゴリがミカだって事を瞬時に忘れているが、階段を特別に大きな猫が二頭揃って下りて行く後ろ姿って、それだけで異様です。
それぞれ一頭ずつなら何とも思わなかったものが、特級二頭でいきなり野性の王国化する。
しかもなんちゅーか、ミカの毛が・・・・・五分刈り感。いや坊主刈りの各長さの規定はよく分かってないが、たいして長くもないのに、「寝てくれない」毛の長さってありますわね、あの感じなんで、すっかりもっこもこのタヌキみたいで。

何故こんなもんがぷりちぃでぷりちぃでしょーがないのか、時々冷静になってみろ自分、と思うものの、生意気でご機嫌な息子はまぁ可愛いもんで、それでもリュークちゃんの愛らしさにはかなわないので、ぜってぇ叔父さんに手ぇ出すんじぇねぇぞぉ阿呆ポンタン。と見守る日々。

そういえば年末の一時期、生意気ポンタンは小皇帝にちょっかいを出すマイブームにはまっていた。もぅやんだけど。ここら辺のマイブームの心境はよくわからないが、母の方は余裕で「むっかつくー」と殴り返していただけで、そのあたりの戯れが楽しかったのか。やっぱりさっぱりよくわからない。が、ジャレつきがいがあるのは、親子でも他人でも桃虎な気はする。

で、大きさの話に戻ると。
WPのブログの方で猫の毛色の話で、猫の遺伝子の説明ページにリンク貼ってみましたが、カラー遺伝子のような解りやすいマークにはなくても、絶対に(大)とか(長)とかのマーキングもあるわけですわね。だからまぁ、ゴールデンレトリーバーは間違いなくデカい犬だとか、そうなる遺伝子のマーキング。という流れだとメインクーンは概ね(大)なわけで、たまに間違いで(中)とかもいるようだけど、(大)一般のふりして(特大)も混じっているわけで、うちの場合この(特大)が表面に現れているのが、リューク、ろっしのすけ、ミカ、そして(特大F)が杏月さんとりょうちゃん。

えぇ、杏月さんとりょうちゃんはおそらく特大と言ってよいと思う。
・・・出したつもりになっていた年賀状たちがまだ手許に落っこちていたのを昨日発見した私は、猫親族の皆様に申し訳なく、ブログなんか書いてる暇あったら郵便ポストに駆けつけろーとは思いつつ、特大の話を続けますと(←反省の色が無色透明かよっ)

今年のりょうちゃんの年賀状に「6.2kgを超えました」とあって、あれれ?杏月さんとまったく一緒??と杏月さん年賀状を見直すと6.1kgとありました。この0.1はもぅ気にならん差でしょ。どっちも言葉は悪いが大女(笑)つまり男子には当然及ばないが十分(特大F)特大Female。

で、あえてラスボス扱いで、特級Fが桃虎姫。デカいんだか、デブなんだか、小皇帝なんだか、とにかくこのお方のお腹から生まれた猫は皆長じれば特大という特級女子。たぶん遺伝子のマークだけなら、リュークより大きな(大)を隠してるんだろうと思う。
桃虎ちゃんとリュークちゃんの父母はどっちも大きいけれど、表現型だけなら父猫が特大。

しかし両親の名がまだ出ていない杏月さんが特大Fなのはまた別の意味で遺伝子の素晴らしさっすね。

知ってる人ならきっとそう表現するだろう銀虎の特徴が(特長)
ジェラス氏はよその家でなら十分(特大)といっていいのかもだけど、まずは(長)であり(大)であり、そのバランスが絶妙君なんだわね。あと筋肉マン。

余談も余談だが、この(筋)はある意味そこらに多く在る(大)よりずっと凄いことかも。
メインクーンのスタンダードを簡単にいって(大)(長)だからつまり(筋)もかなり持つ。ということなんだけど、この(筋)が(大)(長)の表現ほどに追いついてない場合はよくある。が、うちの男子は皆それぞれに筋肉質で、いつの頃も見た目よりも体重が重いという現象だった。
という中で、何故かジェラスが「特に」素晴らしい筋肉。ジブリだか日本アニメーション的に言えば「うまそぅ」という名前にすべきかも猫。あ、ブタと程遠いから「うまくなさそぅ」か?

と毎度の事で話は逸れまくっているが、(特長)と書いた銀虎さん。
この娘の文月さんがやはり(特長)そっくりさんなわけだが、その娘のブッカちゃん。
両親より、祖父母にそっくり過ぎ。
銀ちゃんに似て(特長+特細)でいて、顔は文月さんほど可愛くない、ジェラスが少年になったような顔。で、性格が・・・・・これは嘘でも喩えでもなくある日つい口走ってしまった。膝の上でコロンコロンしてるブッカちゃんに・・・・・

「お嬢、おまぇ中にいんだろ?出て来いっ」

私が二十歳の時に、生まれて初めて猫の産婆をして、いちばん最初に生れ落ちた「貧弱ちゃん」こと「矢吹お嬢」ぜったいブッカちゃんの中にいるだろ?ってくらい性格が似てるんですけど、どういうことだろう。
生まれ変わりとか、あんまり信奉してないんだけども、可愛いとか可愛くないとかそういう前に、ブッカちゃんといると(前からよく知ってる、君)という感覚しか抱けない。

ちなみに「貧弱ちゃん」の下の男の子と女の子は、「頭でっかちくん」と「美人ちゃん」でした。見たまんまなんだけど。

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メリークリスマス

ろっしのすけ

今年はそういえば、すっかり忘れてオーナー様へのクリスマスカードを怠けました。
直前まで、今年はどーしよーとか思ってた記憶があるが、仔猫が生まれていないのでやがて忘れて、ご無沙汰しました。すみません。
同じ理由で来年の年賀状はどういうものにするのか、まったく頭に浮かばないのが目下の悩みではありますが、そういう本人の呆けっぷりとは無関係に、立派な巨大猫に育ったろっしのすけくんの写真をいただいたので、嬉しく掲載。

最近馴染んではまっているWordpressのブログの方では
メリークリスマスとろっしのすけに書きまして、その前に蒼い猫の話。では臆面もなくろっしのすけ礼賛してます。

どちらも猫に焦点を合わせた記事とはなりきっていないので、要点だけを引用すると

蒼い猫が、大きく美しく育った場合、蒼い猫はとんでもなく素晴らしい。


と書いた後日にこの写真が届いて、ほぅら。と言ってるようにやっぱり素晴らしいので、ご自慢気分である。
特に大きな手フェチの私には、このろっしのすけの太い腕(脚だって)に続く掌の大きさが、ニギニギと握ってみたくてしょーがない。

本来ならキャッテリーブログに追加記事したいところですが、あいかわらずデータベースを直してません。残念な人になってる私です。
先日、猫知人のお一人から久しぶりの電話があって、キャッテリーのブログも更新されてないからどうしてるかと思って。と言われ、DBをぶっ壊した説明をした際に、一般の人には、あのキャッテリーサイトが動的なブログCMSで出来ているとは「ちっとも見えない」らしいことを知りました。なるほど。と思ったしだい。

静的に書き出されたページは生きているのですが、検索なんぞしようとすると、このDBはそういうデータを持ってませんの。的なエラーが吐かれて壊れてるのが明らかなんですが、そういう理由で投稿できないって説明が長いな、残念な人。

そして全然、残念でない、我が家の素晴らしい子孫猫、ろっしのすけ。
WPブログに書いた事を部分的に引用投稿しちゃうつもりでしたが、別のブログなので、別の事書きましょう。

我が家の祖であるジェラスを見てご存知の方は、ろっしのすけが、父猫の良い部分をほとんど貰って美猫で、かつ母猫の強靭な肉体美を貰って、巨大であることは見ての通り。
そして彼が仔猫の頃から思っていた、人間の育ての母としての気持ちをまとめると、彼は「情緒のある」子でした。

情緒。なんていうと、人間なら誰しも持ってるし、猫もたいてい持ってるはずのもの。だけど、目立って持っている子、またはその個性を「何々を持っている」などと表現しますね。あの意味で、彼はまさしく「情緒のある」子でした。

情緒はとても大切なもので、この情緒が欠けると犯罪事件を起こしたりするのが人間社会の常で、多く持っていることや深く持っていることは個性として美徳。
まぁ過多であるとセンチメンタルというまた別の個性になったりして、村上春樹氏が「センチメンタルなぜ悪い」と吠えたりすることに通じるらしい。その情緒。

情緒が深い子は、親にとっては頭が良く見えるのでろっしのすけくんの幼少時の名前は「学のある」風な「ガクくん」でした。

私が我が家で生まれた仔猫に一時的につける幼少名は、実にインスピレーション頼りで、見たまんまや思ったまんま、感じたまんまを名前にしてるので、ある意味、育ての母だけが分かる本質を突いてると思います。後になっても。
いちばん笑ってしまうのが、男女の性別を間違えてつけた「あっちゃん」と「ふっちゃん」の幼名の根拠ですが、平敦盛の名から「あっちゃん」と名付けた杏月さんほど華やかな猫を私は他に知らず、藤原房前から「ふっちゃん」と名付けた文月さんは賢く美しく、まるで房前の北家のような子孫繁栄を我が家にもたらしてくれました。
りょうちゃんは私が好きな女優さんの名をノリでつけたけれど、この蒼アンドホワイトの女の子の美猫な成長っぷりは予想以上で、自分が目指してきたブリードの大らかさを見事に体現してくれていた。

大らかさ。メインクーンの美点であるこの単語を地でいってるのは、我が家でいうと桃虎ちゃんだと思う。
その桃虎ちゃんでいくと、飼い主にべったべたの可愛い女子なのだが、我が家の場合は、べったべたに甘えてくる分かりやすい猫には飼い主もべったべたで応え、そうでもない猫は、自由にさせとく風潮がある。

可愛い、愛しい気持ちに差異はなくて、付き合い方に色々あるだけ。
そして「情緒」に話を戻すと、ろっしのすけとディーノが情緒のある子だったと思う。
単純にいつも頬杖の真似事みたいなポーズで賢く見えたって印象も手伝ってはいるのだが、賢いだけなら、もっと(あったまい〜い)と褒めていたメスのキョウダイたちもいたわけで、何がどうして、彼ら2頭に情緒を感じたのかという説明は、書き出してみると案外難しいものだな、困った(笑)

比較に逃げると、ミカぽんたんには最初っから情緒もクソもなかったといえる。
キョウダイなしの初子の一人っ子として育て、傍若無人だけど穏やかだから扱いやすいというそれだけで、妹猫たちを可愛がる良い性格は広義でまさに「情緒」の行き届いた行為だけども、彼そのものの性格・個性の中に「情緒」と呼びたいような印はなくて、
その印がよく見えるようだったのが、ろっしのすけとディーくんだったのだが。

言い換えれば、繊細さとか優しさかな。繊細というような弱さではなくて、優しさというにはもう少し複雑なものだから、情緒としか言い様がないもの。風情のある子供たちだった、に近い感覚。

情緒を感じさせる猫は、というか人間もだが、べったべたにくっついて愛を語るよりは、静かに眺めていたいようなものを持っている。静かな一人遊びをこっそり眺める、見守るのがふさわしいような子ら。
仔猫なだけに、いじりたおして(母ちゃんにチューして)みたいな真似も散々したはずだが、思い出すのは静かに佇んでいる横顔、みたいな不思議な存在感を醸している子ら。

だけど写真を見ると、ろっしのすけくんは自分のべったべたしたい本物の相手を見つけたわけで。これこそが猫族の幸せだと思う。
大きくて愛想がいいので、コウマくんの幼稚園のお友達にも大人気なのだそうだ。

私が以前遊びに行ったときは、これでもかというほどコウマくんと私とろっしのすけで家中を走り回り、いち早く息があがって、猫の小さな身体を利用して、駆けっこの道順をショートカットして追いつくなんて巧いことをやっていたろっしのすけ。実に立派な大人になりました。

人に愛想が良いのは母の桃虎ちゃんに似たんだろうか、それとも子供好きなジェラスの性格が前面に出てるのだろうか、なんて事を思いながら。良い年末を。
そして良い新年を。

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